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徳島市歯科医師会

地域包括システムでの歯科の役割

超高齢化社会の到来

日本は世界でも類を見ない速さで高齢化が進んでおり、2025年には団塊の世代が75歳以上となる「超高齢化社会」を迎えます。このような社会においては、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の構築が急務となっています。

地域包括ケアシステムにおける歯科の役割

口腔の健康は、全身の健康と密接に関係しています。口腔機能の低下は、食事摂取量の減少、栄養不足、さらには誤嚥性肺炎のリスク増加につながります。歯科医師・歯科衛生士は、地域包括ケアシステムの中で重要な役割を担っています。

口腔機能と全身の健康

口腔機能が低下すると、食べる・飲み込む・話すといった日常生活に支障をきたします。また、口腔内の細菌が誤嚥により肺に入ることで誤嚥性肺炎を引き起こすリスクがあります。適切な口腔ケアにより、これらのリスクを大幅に低減することができます。

歯科医師会の取り組み

徳島市歯科医師会では、地域包括ケアシステムの一翼を担うべく、以下の取り組みを行っています。

  • 訪問歯科診療の推進
  • 多職種連携(医師・看護師・介護士等との連携)
  • 口腔機能管理の普及
  • 介護施設への口腔ケア支援
  • 地域住民への口腔健康教育